新生児聴覚検査補助が浜松市でも始まりますように
2017年03月23日
赤ちゃんのいない、静かな助産院よりつぶやき
みなさん、新生児聴覚検査をご存知ですか?
新生児期からの先天的な難聴の頻度は1,000人に1~2人と言われています。
現在マススクリーニングが行われている、他の先天性疾患より頻度が高いので、全新生児を対象に検査を行う意味があると考えられ、静岡県でも聴覚スクリーニング実施率100パーセントを目指して普及活動が行われています。
当院で誕生した赤ちゃんたちも必ず検査をしています。
現在この検査は自費検査なのですが、全国的に公費負担の自治体が増えています。
当助産院のある浜松市でも、はやく公費補助がはじまるといいな。
子育てにやさしい浜松市!期待しています

みなさん、新生児聴覚検査をご存知ですか?
新生児期からの先天的な難聴の頻度は1,000人に1~2人と言われています。
現在マススクリーニングが行われている、他の先天性疾患より頻度が高いので、全新生児を対象に検査を行う意味があると考えられ、静岡県でも聴覚スクリーニング実施率100パーセントを目指して普及活動が行われています。
当院で誕生した赤ちゃんたちも必ず検査をしています。
現在この検査は自費検査なのですが、全国的に公費負担の自治体が増えています。
当助産院のある浜松市でも、はやく公費補助がはじまるといいな。
子育てにやさしい浜松市!期待しています

Posted by 川渕助産院 at 21:22│Comments(0)
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